東京 京都 小倉
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2011/02/12(土) 東京12R 4歳以上1000万下

1回東京5日目  ダ1300m 基準タイム:1:17.9 次走平均着順:9.63着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ゴールドバシリスク 牡4 57.0 内田博幸 1:17.9 -0.4 14-13 35.3(1) 7.9 4 492(-2)±0 -1114.5
2着 8 イチオカ 牡6 57.0 蛯名正義 1:18.3 0.4 10-9 36.3(2) 11.7 6 532(+2)+0.4 -1120.6
3着 3 ブレーヴゴールド 牡5 57.0 ベリー 1:18.4 0.5 9-8 36.5(3) 59.7 10 456(-2)+0.5 -1122.2
4着 6 マルタカラッキー 牡6 57.0 御神本訓 1:18.6 0.7 5-5 37.1(6) 82.1 12 488(+6)+0.7 -1125.2
5着 1 センジンジョー 牡4 57.0 松岡正海 1:18.8 0.9 6-6 37.1(6) 2.9 1 454(+2)+0.9 -1128.3
6着 15 リバーアゲイン 牡6 57.0 吉田豊 1:18.9 1.0 12-11 36.6(4) 6.8 3 482(-10)+1.0 -1129.8
7着 10 カフェマーシャル 牡5 57.0 津村明秀 1:19.0 1.1 3-3 37.7(11) 8.0 5 520(+6)+1.1 -1131.4
8着 5 グレイスフルムーヴ 牝6 55.0 小林淳一 1:19.0 1.1 6-6 37.3(9) 167.5 14 456(-2)+1.1 -1135.4
9着 4 ミッキーデジタル 牡4 57.0 M.デムーロ 1:19.1 1.2 3-3 37.8(12) 3.8 2 450(+2)+1.2 -1132.9
10着 14 ノボクン 牡4 57.0 三浦皇成 1:19.7 1.8 14-15 36.6(4) 30.9 9 476(-4)+1.8 -1142.2
11着 12 ピカンチラヴ 牝4 55.0 クラスト 1:19.7 1.8 10-11 37.4(10) 75.2 11 414(±0)+1.8 -1146.2
12着 11 ココカラ 牡4 57.0 柴山雄一 1:19.9 2.0 1-1 38.9(15) 28.8 7 514(+6)+2.0 -1145.2
13着 13 サマーシルクロード 牝6 55.0 武士沢友 1:20.2 2.3 16-15 37.1(6) 264.5 15 438(-6)+2.3 -1153.8
14着 16 ミッシングナンバー 牡5 57.0 石橋脩 1:20.3 2.4 2-2 39.1(16) 29.1 8 468(-2)+2.4 -1151.4
15着 7 トキノライジン 牡4 54.0 平野優 1:20.4 2.5 8-9 38.3(14) 137.8 13 446(±0)+2.5 -1158.9
16着 9 ジーガーウイング 牝7 55.0 大庭和弥 1:20.5 2.6 13-13 38.0(13) 420.1 16 510(-4)+2.6 -1158.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス0秒8からプラス0秒5へと変動。日曜がプラス0秒1だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、前半4日間は時計が掛かっていたが、先週特に日曜は水準レベルになった。
土曜は朝からプラス0秒8と、前半4日間よりはやや速いものの、それでも時計の掛かるレベルのコンディションで、レースは行われていたが雨や雪の影響で12R時点ではそれまでと比べれば時計は出やすくなった。なお先週で目についた脚質の傾向は、中団・後方に位置した馬の活躍。特に後方待機馬が距離を問わず13鞍中4勝。あくまでも当番組のデータの取り方ではあるが、前半2週のダート戦で後方待機から勝ちきった馬は2日目の6Rのレーザーバレットだけですから、馬場差がマイナス方向へ推移した影響から上がりの脚力は求められた事は確かな様。新聞の柱で強調されている過去に記録した最速上がりという実績が先週の結果にも反映していた。まぁただ、このパターンというのは終わってからなるほどというのはあるが…。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。6枠のココカラが逃げていたが、カフェマーシャル・マルタカラッキー、その内ミッキーデジタルらが接近して来る。しかし抜け出すほどではない。一方勢いの目立つのはゴールドバシリスクで、外から一気に抜け出して、差を広げ1着。続いて外を伸びたイチオカが2着となった。
Bランクの対象は勝ち馬のみ。2着以下の完全タイム差はプラスとなる。
1着:ゴールドバシリスク
 馬場差を分けた通り、土曜のこのレースだけは若干走りやすいコンディションだったとは言え、1着ゴールドバシリスクの末脚の切れ味はズバ抜けていた。枠順を見た時は、出遅れて捌ききれなくて終わりかなと決めつけていたが、今回は珍しく好スタートだった。結果的に下げて多少急がしそうな場面もあったが、出遅れて押し上げるのと、好スタートから控えるのでは、例え位置取りが同じとしても全く事情が違う。未勝利を勝つまでに8戦、しかし500万は3戦、そして1000万は2戦で卒業できた。昇級後も個性派としての魅力は十分だと思う。コース形態の問題から、東京向きであることは言うまでもない。

ラップタイム:H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m合計
クラス平均 7.011.111.612.012.012.012.51:18.2
当レース 7.110.811.112.012.212.312.41:17.9
前半500m:29.0
(600m換算:34.8)
後半600m:36.9
前半600m:34.8中盤200m:12.0
(600m換算:36.0)
後半600m:36.9
グラフ

払戻金

単勝2790円4人気枠連1-41,170円5人気
複勝2
8
3
310円
320円
1,290円
5人気
6人気
10人気
ワイド2-8
2-3
3-8
1,430円
3,280円
7,700円
14人気
33人気
58人気
馬連2-84,400円15人気3連複2-3-861,720円136人気
馬単2-88,680円33人気3連単2-8-3315,220円686人気


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